ズッコケRPGに陽の目を当てよう

毎日毎日飽きもせずにRPGツクールでｔｋｔｋ（ﾂｸﾂｸ）やってるわけですが、一向に完成する気配がねえよ！
それどころか途中で制作無期限停止になる作品ばかり。
今日はそんな無期限停止になったズッコケRPGの中の1つに陽の目を当てたいと思う。

※ズッコケRPGとは途中で制作が頓挫した（ズッコケた）RPGの総称です。
　　もちろん、俺の造語。

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【ズッコケRPGに陽の目を当てよう】
　　　　　　　　　　　　　　　　～第一弾～
RPGタイトル：カエルの詩

ストーリー：
舞台はとあるファンタジーっぽくもあり、そうでもない世界。
その世界の各地で急激に犯罪が活発化していた。
そんな物騒な世の中はイカンので、ロロ村の神父・中林とシスターの古嶋は
「とんでもないカエル」と噂されるカエルに会うためにハルバ街道へ向かった。
そのカエルが救世主になると信じて・・・。

なんでしょうこのストーリー。4流ストーリーを地で行ってます。
でもファンタジーっちゃファンタジーな展開ですよね。
ｔｋっていたのは2004~06年ごろで、RPGツクール2000での2作目の作品。
（1作目はデータを削除してしまったので残ってない）
てっきり中学時代でｔｋるのをやめたと思っていたのに
作中に高校時代の友達の名前が組織名として出て来るというｗ
序章、1章が作り終わっていて、2章のはじめで制作無期限停止となったわけです。

なぜ2004~06年と2年間も作っておいて2章始めまでしか出来てないかというと
今残ってるストーリーの前にまた別のストーリーがあったから。
ようするに「旧・カエルの詩」と「新・カエルの詩」があるわけなのです。
新らしくデータを作る際に旧データは消しました。

（スクリーンショットでカエルの詩がどんな作品だったか想像してみよう！）

（↑カエルを誘う神父。あ、主人公はカエルです。）


（↑血だらけのミノタウロス。いったい何が・・・）


（↑好き好んで洞窟暮らししてるわけじゃないのね。）


（↑謎の組織と戦うことを決心する。）


（↑悲劇の劇団。真ん中の鎧男が団長。）


（↑裕子はどうなってしまうのか！？）

その場のノリで画像一枚一枚に煽りコメント書いたけど
なんか楽しくなってきた件ｗ