自ギャグ

自虐ネタはよく使うが、それを自ギャグにするのは難しい。

俺の精神の約30%は自虐なので、
このブログでもウジウジと自虐っぽい記事を幾度と書いたことがあるわけで。
しかし人の自虐ネタを見て楽しいのか？
正直、自虐ネタやってる俺が言うのもなんだが、大概つまらんでしょ。
つまり人に自虐ネタをやることは、公開オナニーしてるようなもんなんですよ。
いや、でもすべての自虐ネタがつまらないわけではない！
要は自虐を自ギャグに出来てるか、出来てないか。
つまりその自虐ネタは他人が聞いて笑えるか、笑えないか。
俺のする自虐ネタは、まぁ自分で言うのもなんだが正直笑えないと思う。
というか、感想すら浮かばないどうでもいいことばっかりだと思うんだｗ

しかし聞いてて面白い自ギャグはある。
もちろんその人の不幸体験なわけなんだが、何故か面白いと感じてしまうことがある。
別に俺はメシウマが好きなわけではない。
その不幸体験を語るその人は自虐ネタで言ってるわけなんだから、
面白いことなら笑って良いと思うんですとも。

ん？待てよ。
なんか俺、また面白くない自虐ネタをここで言ったな････。
俺のする自虐ネタは面白くないとかいう自虐ネタを････。
うっわ！なんだこれ！無限ループって怖いですね。